一般社団法人 癒しの環境研究会 / 医療・福祉現場を人間としての尊厳を守る「癒しの環境」を愛知でも

会長挨拶

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第15回 癒しの環境研究会愛知全国大会によせて

第15回癒しの環境研究会愛知全国大会
会長 東口 髙志
藤田保健衛生大学医学部
外科・緩和医療学講座 教授

このたび、第15回癒しの環境研究会愛知全国大会の会長を拝命し、2017年8月26日、27日の両日、愛知県豊明市の藤田保健衛生大学豊明キャンパスにて開催することとなりました。

癒しの環境研究会は、1994年に高柳和江現理事長により発足され、1999年には赤穂で第1回全国大会(邊見公雄大会長)が開催されています。心を癒し、病気になった身体を癒す「癒しの環境」について、患者様とご家族の皆様の立場に立って考え研究する本研究会の全国大会を会員の皆様のご支援のもと主宰させていただくことは誠に光栄に存じます。

これも会員の皆様をはじめ多くの方々のご支援の賜物と心より感謝いたしております。現在、多くの皆様方のご助言やご支援を賜りながら、大会開催の準備を鋭意進めているところでございます。

さて、第15回癒しの環境研究会愛知全国大会のメインテーマを、「癒しの国・日本 –癒しを基盤に医療・福祉・生活支援を考える-」とさせていただきました。間もなく、わが国は未曽有の高齢化とがん社会を一度に迎えることになります。高齢化社会によってもたらされる医療の現場や社会福祉に関する問題点を討議し、心豊かに生涯をすごすための病院と、地域をひとつの単位とした新しい医療体制の構築を進めていくことが強く望まれています。患者様やご家族の皆様そしてわれわれ医療従事者にとっても、“幸せな人生”を過ごせる癒し環境の構築について闊達に討議したいと考えています。

本学術大会に参加される皆様にとりまして、多くの知識や技術を身に着けていただける意義ある学術大会となりますように、また、少しでも“癒し”を感じていただける機会となりますように鋭意努力する所存でございます。多くの参加者の皆様を豊明キャンパスにお迎えできることを楽しみにしております。

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